看護師として、学生に対して

貢献できることはないのか、、

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そんなことを考えていたら、

ふと、こんなことを思い出した。

 

看護学生のとき、、、

 

テスト勉強

実習に関する勉強

国家試験勉強

研究発表の準備

 

やらなければいけないことは、

盛りだくさんなのに自分は勉強が苦手。

やるのはいいが、どこでやるのが

自分にとって一番効率が良いんだろう。

 

勉強をする以前に、

日々場所に困っていた自分を思い出した。

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アパートや自宅では、

どうしても集中にかけてしまって、

だらけてしまう。

寝てしまっていて、

気づいたら朝なんてことも。

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ファミレスや優越感目的で

カフェに行ってみたりもした。

しかし、長居することで

店員の目が刺すように痛い。

カフェでは、お客さんの目線も気になる。

長居するかわりに、なにかを

注文しなければいけないというプレッシャー。

時間帯によって騒がし過ぎて集中できず、

飲食だけして諦めて帰るなんてことも。。。

 

図書館は、静かすぎて逆に集中できない。

図書館といいながら、

看護や医療の本って意外と見つからない。

 

最終的に感じたのが、

『場所代がタダで時間無制限』

これが自分にとって、

不適切な環境だったのではないかと感じた。

場所代払ってるんだから、

ちゃんと勉強しないと！！とならない。

ある程度、タイムプレッシャーは

必要なんだとおもった。

 

でも、料金（場所代）が高すぎるのは

それはそれで、学生時代は

お金ないので長続きができず、

継続的には払えない。

 

学校からのアクセスも良くて

価格も安くて

スタッフやお客さんの目が気にならなくて

集中できて

リラックスできて

おしゃれで

ネット環境も整ってて

看護や医学の本もあって

 

そんな、環境はないのだろうか。

毎日、勉強場所を探していた。

 

結局、そんな都合の良い場所あるわけなく、

勉強場所を転々とした。

看護師として働いている今、

仕事をしながらではあるが、

いまの看護学生に自宅の一部を

使ってそんな場所を提供したい。

看護学生にとって必要な場所を作ろう！！

そう思い、THIRD PLACE.（サードプレイス）を作ることを決めた。

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